2022.04.22
5月5日は「植物エキスの日」
Webセミナー「薬草利用のルーツに迫る―岐阜薬科大学薬草園オンライン見学」 開催しました
5月5日は「植物エキスの日」です。
一丸ファルコス株式会社は、植物エキスの日のイベントとして、5/10(火)にWebセミナー「薬草利用のルーツに迫る―岐阜薬科大学薬草園オンライン見学」を開催しました。
●「植物エキスの日」とは
日本書紀によりますと、推古天皇19年(西暦611年)の夏、5月5日に「薬狩り」という行事が行われたとされています。「薬狩り」とは、薬草を採取する行事であり、採取された薬草から抽出されたエキスが病気やけがの治療に利用されたと思われます。 一丸ファルコスは2017年に、一般の方にも植物エキスの有用性をさらに広めたいという想いから、この「薬狩り」が行われた日である「5月5日」を「植物エキスの日」とし、一般社団法人日本記念日協会に登録申請、制定となりました。
今回のウェビナーでは「植物エキス」の有効性を知ってもらい活用を促すため、岐阜薬科大学の協力のもと、岐阜での薬草利用の歴史と薬草園のオンライン見学をウェビナーにてご紹介いたします。
● 開催概要
一丸ファルコスWebセミナー「薬草利用のルーツに迫る―岐阜薬科大学薬草園オンライン見学」
取材協力:岐阜薬科大学 酒井英二 教授
撮影協力:岐阜薬科大学、薬草園
演者:一丸ファルコス 那波
この様な方におススメです!
・植物に興味がある方
・薬用植物の歴史やストーリーに興味のある方
セミナー概略
第1部 薬草利用のルーツに迫る 岐阜薬科大学 酒井教授インタビュー
―岐阜が薬草利用のルーツであるといわれているのは本当⁈
織田信長の薬草園とは?
薬草の宝庫「伊吹山」
第2部 岐阜薬科大学薬草園のオンライン見学
―生薬など普段流通されている薬用植物の多くは乾燥物。
実際に生えている薬用植物を薬草園園長でもある酒井教授に案内いただきます。
実習体験で薬草を掘り起こす⁈
なお、個人の方や競合他社様、業界外の方のお申し込みはお断りさせていただくことがあります。
ご了承のほど、よろしくお願いいたします。