2016.12.05
「日本抗加齢協会 第1回学術フォーラム」にて講演及び研究発表。新たに見つかった機能性成分プロテオグリカン 他
一丸ファルコス株式会社は、2016年12月5日(月)~6日(火)に国立京都国際会館にて開催された日本抗加齢協会 第1回学術フォーラム「産学協創で目指すアンチエイジングライフ」にてプロテオグリカンに関する講演を行いました。
シンポジウム1 超高齢化社会を乗り越える―未病への挑戦
講演名
「新たに見つかった機能性成分プロテオグリカン」
発表要旨
プロテオグリカン(PG)は、食品の新たな機能性成分として認められるようになってきています。PGは生体内では細胞間基質として働き、必要不可欠の機能性成分として多くの報告がなされています。本シンポジウムにおいては、PGの特徴的な構造や機能性食品としての有用性などを示し、PGは食事から摂取できる機能性成分として期待できることを紹介しました。
また、同フォーラムでは他に以下の内容にてポスター発表も行いました。
一般演題発表
題名(研究テーマ)
「米由来グルコシルセラミドの経口摂取および塗布による皮膚状態改善効果」
「プラセンタ抽出物中に含有するエクソソームの解析」
【関連リンク】 日本抗加齢協会 第1回学術フォーラム