2008.12.08
Cosmetrorama(ギリシャ化粧品学術発表会)にて発表。The Latest Cosmetic Ingredients with Anti-aging properties
一丸ファルコス株式会社は、2008年11月24日、ギリシャ・アテネ大学講堂にて開催されたCosmetrorama(ギリシャ化粧品学術発表会 )において、下記の研究成果を発表いたしました。
記
研究テーマ
The Latest Cosmetic Ingredients with Anti-aging properties
研究テーマの発表要旨については、以下のとおりです。
皮膚の構造からそれぞれの抗老化に対するアプローチを解明した。まず真皮の繊維芽細胞を増殖因子として、GAD産生効果のあるCureBerry(キュアベリー)、基底膜の保護剤として、トリプターゼによる基底膜破壊から護るPrincessCare(プリンセスケア)、そして表皮を護るために過剰なNF-κBを阻害し、表皮細胞の角化異常を防ぐBiobenefity(バイオベネフィティ)の3品目の作用を説明した。
(注) Cosmetroramaとは、2年に1度ギリシャ化粧品工業会が開催する化粧品学術発表会であります。