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2008.03.31

研究開発・学術発表

「日本薬学会第128年会」にて研究発表。プラセンタ経口摂取による肌状態改善効果

一丸ファルコス株式会社は、平成20年3月26日~28日の3日間、パシフィコ横浜にて開催された「日本薬学会第128年会」 において、下記の研究成果を発表いたしました。


研究テーマ
プラセンタ経口摂取による肌状態改善効果

研究テーマの発表要旨については、以下のとおりです。

健康な20~50代の女性10名にプラセンタエキスを5週間食間に摂取させた。試験開始時および摂取5週間後にインピーダンスメーター(SKICON-200 IBS製)およびロボスキンアナライザーRSA-50(インフォワード製)にて肌の状態を評価した。
その結果、
1.色素沈着数と色素沈着面積で有意な減少。
2.油分量の有意な増加。
3.角層水分量に増加傾向。
4.顔の明度および毛穴の改善傾向。
以上4点から、プラセンタエキスは肌状態を改善すると考えられた。

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