2019.03.04
「PCHi 2019」で三年連続、優秀開発者賞を受賞!
一丸ファルコス株式会社は、 2018年3月19日(月)~21日(水)の3日間、中国・上海にて開催された化粧品原料展示会「PCHi (Personal Care and Homecare Ingredients) 2018」において、“中国の美容及び化粧品業界に重要な貢献をする企業や個人”に贈られる「PCHi 2018 Fountain Award」の活性原料賞及び開発者賞の2部門で受賞しました。
活性原料 保湿部門賞で弊社の新保湿・肌荒れケア原料「クロノシャルディ」が、開発者賞ではクロノシャルディの弊社開発担当者「伊藤 賢一」が選ばれました。
PCHi 2018 Fountain Awardは58社・103の製品から選ばれ、弊社の受賞は2017年の「IZAYOI」での活性原料賞・開発者賞2部門受賞に続き、二年連続の快挙となります。
「クロノシャルディ(表示名称:ブドウ果実エキス)」は、「時間美容(時計遺伝子)」に着目して開発した、生活リズムの乱れやストレスにより肌の不調を訴える方をケアする新しい保湿/敏感肌用化粧品素材です。クロノシャルディは、ワイン用ブドウ・シャルドネ果実より抽出されたエキスで、出発原料は長野県飯綱町のサンクゼールワイナリーで育てられた高級シャルドネワイン用ブドウの搾汁後果実を使用しており、トレーサビリティや資源の有効利用にも配慮しています。
今回のダブル受賞を機に、「時間美容」という新しいコンセプトを持つ保湿・肌荒れケア原料として、中国市場及びグローバル市場に更なる拡販をしていきたいと考えております。