2024.11.28
new【調査リリース】 働き盛りの66%が「脳機能の衰え」を実感! 20代が脳パフォーマンスを上げたいのは「睡眠不足」のとき〜 20代から50代の働き盛りの男女に聞く「脳機能」の意識調査
一丸ファルコス株式会社は、2024年9月に日本在住20代~50代の男女397名を対象に、脳機能・脳パフォーマンスに関する調査を実施しました。
●脳機能に関する消費者調査の概要
《トピックス①》働き盛りの66%が脳機能の衰えを実感。40代女性が最も脳機能の衰えを「とても感じる」
《トピックス②》脳機能の衰えを感じるタイミングは世代により変化
《トピックス③》20代が脳パフォーマンスを上げたいと感じるのは「睡眠不足で頭をすっきりさせたいとき」
《トピックス④》約6割が脳機能への対策はしていない 中高年より若年層の方が対策を行っている
《トピックス⑤》半数以上が将来的に脳機能の対策をしたいと思っている 50代女性は68%
本調査は、若年層から中高年まで(20~50代)いわゆる「働き盛り」の世代を対象とし、脳機能の衰えの自覚、脳パフォーマンスを向上させたいとき、また脳機能対策の実施状況を調査することにより、脳機能向上へのニーズと実態を浮き彫りにしました。
●最新脳機能研究 有効成分アラリアジオール
一丸ファルコスは岐阜薬科大学との共同研究により、ツボクサ抽出物が脳機能向け素材として有用であることを見出しました。さらに、ツボクサ抽出物の有効成分がアラリアジオールであることを解明し、世界で初めてツボクサからの成分単離にも成功しました。
これらの研究内容は論文(Journal of Pharmacological Sciences, 2022, 148, 162-171.)にて既に発表されています。
●食品原料 ARACA
一丸ファルコスでは食品メーカーやOEM会社などを対象に、有効成分アラリアジオールを含有するツボクサ抽出物からなる食品向け原料「ARACA」(アラカ)を2024年10月23日から発売しています。
食品原料「ARACA」関連ページ
https://www.ichimaru.co.jp/research/featured/234
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