ヒアルガード（カワラヨモギエキス）が保湿部門で金賞を受賞

一丸ファルコス株式会社が販売する化粧品・医薬部外品原料「ヒアルガード」が、 2025年2月19日（水）～21日（金）の3日間、中国・広州にて開催されている化粧品原料展示会「PCHi (Personal Care and Homecare Ingredients) 2025」において、“中国の美容及び化粧品業界に重要な貢献をする企業や個人”に贈られる「PCHi 2025 Fountain Award」の保湿部門にて金賞を受賞しました。

PCHi China Fountain Awardの一丸ファルコスの受賞は、2024年に「ジュニパーブライド」が美白ブライトニング部門で受賞したことに続き、8回目の快挙となります。


PCHi 2025
The winners of the PCHi Fountain Awards 2025

　

受賞製品「ジュニパーブライト」とは

「ヒアルガード」は、キク科のArtemisia capillaris（カワラヨモギ）の花より得られるエキスで、真皮ヒアルロン酸分解を司るHYBIDの発現を抑制し、真皮ヒアルロン酸の低分子化を防ぎ、たるみやシワなどの老化症状の予防・改善への効果が期待される化粧品向けアンチエイジング原料です。その活性成分として新規化合物「カワラヨモギン I」「カワラヨモギン II」を当社研究員が発見しました。

今回の受賞を機に、HYBIDや真皮ヒアルロン酸に注目したアンチエイジング天然原料として、日本国内ならびにグローバル市場に更なる拡販をしていきたいと考えております。

　

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