メールのお問い合わせ・資料請求はこちらから2015.08.20
「第40回日本香粧品学会」にて研究発表。マンダリンオレンジエキスの表皮構造強化機能及び、角層透明感改善作用
一丸ファルコス株式会社（本社／岐阜県本巣市）は、2015年6月18日（木）～19日（金）の2日間、東京・有楽町朝日ホールにて開催された「第40回日本香粧品学会」において、下記の研究成果を発表いたしました。
記
題名（研究テーマ）
「マンダリンオレンジエキスの表皮構造強化機能及び、角層透明感改善作用」
発表要旨
表皮は皮膚の最外層に位置しており、保湿、バリア機能、肌の見た目を左右する重要な構成要素です。弊社では、これまでにマンダリンオレンジエキスには表皮角化細胞の形態変化を誘導する作用があることを見出してきました。今回の検討では、その作用は表皮角化細胞を多角的に分化・成熟させることに起因し、その結果、表皮構造強化によってバリア機能の改善が認められ、さらに肌の見た目を左右する角層透明感の改善にも寄与することが示唆されました。
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