2006.05.23
「第6回 日本抗加齢医学会総会」にて研究発表。インド植物ニームの脂肪細胞分化抑制と酸化ストレスに及ぼす影響
一丸ファルコス株式会社(本社/岐阜県本巣市 代表取締役/安藤芳彦)は、平成18年5月19日~20日の2日間、ホテルニューオータニ(東京)にて開催された「第6回 日本抗加齢医学会総会」において、下記の研究成果を発表いたしました。
記
題 目 「インド植物ニームの脂肪細胞分化抑制と酸化ストレスに及ぼす影響」
研究テーマの発表要旨については、以下のとおりです。
インド植物ニームは、日本のアロエのように民間療法で健康を維持する植物として広く使われています。このニーム葉のエキスの効果として、内臓脂肪を減少し、メタボリックシンドロームの原因とされているアディポカインを正常化し、さらにヒトの酸化ストレスを低下させることでメタボリックシンドロームを改善できることを確認しました。
なお、詳細については日本抗加齢医学会ホームページhttp://www2.convention.co.jp/jaam6/にてご参照ください。