一丸ファルコス株式会社は、2016年より新たに増築した新工場屋上「N2棟・N4棟」に太陽光発電パネルを設置しました。生産工程で使用する電力の一部は、太陽光により発電されたものを使用しています。
太陽光発電システム
太陽光発電により作られる「再生可能エネルギー」は、火力発電の原料となる石油や石炭などの化石エネルギーと比較し、発電時に温室効果ガスの排出を抑えることができます。
太陽光パネルにより発電したクリーンエネルギーは、自社生産工程の一部に電力として使用しています。
【一丸ファルコス太陽光発電2021年実施】
・発電量 13,300kwh〜37,800kwh/月
・工場使用量に対する発電割合 3.3%〜11.3%/月
また、2021年11月に一丸ファルコス本社いぶき棟の屋上に風力発電機が設置されました。
一丸ファルコスは、今後も温室効果ガスの排出量を少なくするため、環境に配慮した持続可能なクリーンエネルギーの使用を検討したいと考えています。
SDGsとの関わり
再生可能エネルギーの使用は、地球温暖化や気候変動の予防に役立ちます。SDGsにおいて、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」への取組に寄与することができます。