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2009.05.20

プロテオグリカン IPC

コラーゲン、ヒアルロン酸に次ぐ生体成分“プロテオグリカン”。

 

新時代のエイジングケア

プロテオグリカンはコアタンパク質にコンドロイチン硫酸、ケラタン硫酸等のグリコサミノグリカンと呼ばれる糖鎖が共有結合した糖タンパク質です。細胞外マトリックスの主要構成成分の一つで皮膚や軟骨など体内にくまなく分布しています。
弘前大学と株式会社角弘との共同研究により、資源を有効利用したサケ鼻軟骨から高純度かつ大量にプロテオグリカンを精製する技術を確立し、一丸ファルコスにて化粧品原料「プロテオグリカン IPC」として製品化いたしました。
 

 

EGF(Epidermal Growth Factor)とは

「上皮細胞増殖(成長)因子」と呼ばれ、細胞の成長と増殖の調整に重要な役割を担っています。年齢を重ねるごとにEGFは減少することが判明しており、このため新陳代謝や細胞の再生能力が衰えると考えられます。
EGF様ドメインがプロテオグリカンには存在しており、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンにEGF様作用のあることが、弘前大学により確認されました。

 

プロテオグリカンとして初の医薬部外品の配合承認を取得

2020年8月に医薬部外品(添加剤)の承認を取得しました。詳細はお問い合わせください。
 

プロテオグリカン IPC 製品情報

本ウェブサイトで公開されている情報は技術者限定の情報であり、国内の化粧品・食品業界関係者およびその関連の業務に携わっておられます方を対象に、化粧品・食品用原料に関して、適正にご使用いただくためのものです。一般消費者の方に対する情報提供を、目的としたものではない事をご了承ください。
 

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